消防設備施工・保守点検
消火器具 | 屋内消火栓設備 | スプリンクラー設備 |
泡消火設備 | 粉末消火設備 | 水噴霧消火設備 |
屋外消火栓設備 | ハロゲン化物消火設備 | 二酸化炭素消火設備 |
自動火災報知設備 | ガス漏れ火災警報設備 | 漏電火災警報器 |
避難器具 | 誘導灯及び誘導標識 | 非常電源設備 |
連結送水管 | ダクト消火設備 | 非常コンセント設備 |
防排煙制御設備 | 総合操作盤 |
- ■点検と報告制度
- 建物には用途、規模に応じて、消防用設備(消火器、自動火災報知設備)の
設置が義務づけられています。
万一の火災時には、その全機能を発揮することが要求されますので、 常日頃から、きちんと維持管理をしておかなければなりません。
このように消防用設備の必要性、重要性はいうまでもありませんが、この 消防用設備の維持管理業務を建物の関係者に、法的に義務づけたものが 点検・報告制度です。
防災管理点検業務
然しながら、大規模地震発生の可能性が示唆される昨今の現状において、 大規模地震災害等に対応した体制の整備が緊急の課題とされ、一定の大規模・高層 の建築物等については、防火管理制度に準じた「防災管理者」の選任、火災以外の 災害に対応した消防計画の作成・提出などが義務付けられることになりました。
防火対象物点検業務
特殊建築物等定期調査
定期調査の対象となる建築物は、公共性が高いもの、第三者の利用の多いものであり、特定行政庁 が指定する建築物です。
また建築基準法では定期調査項目のほかに、竣工後10年以上且つ3年以内に外壁の修繕計画の無い建築物 について外壁の全面打診調査を実施するよう義務付けております。弊社では、打診調査に代わる赤外線撮影 装置による簡易診断を行っております。
建築設備定期検査
電気設備関連
- インターホンリニューアル工事
- 防犯カメラ取付工事
- 省電力照明器具交換工事
- 省エネ対策のご提案